幼児教育の意義は、集団生活と遊びを通して子ども達に将来よい社会人となるための生活指導と生活訓練をすることです。「すべての子どもは、未知なる可能性を持っている」３歳から５歳までの小さな子ども達は、環境の影響を受けながら、心身ともにめざましく発達していきます。

当園では、子どもをとりまく家庭や地域社会が一体となって良い環境をつくることにつとめる一方、園内では子ども達が自分自身で考える力を育てるよう、また、創造性豊かな人間を育てるために、日々保育を展開しています。

■建学の精神
キリスト教保育に基づき、自由で平和であたたかい学園を作り、神を信じ隣人を愛し、明日の世界を開く幼子を世に送り出す。

■教育目標
１．健康で明るい子
２．みんなとなかよく遊ぶ子
３．思いやりのあるよい子
４．自分で進んでやる子
５．創意工夫のできる子

■保育時間
午前９時～午後２時
　月１日程度教職員研修のため午前保育日あり
預かり保育有