■店の特徴
当店は江戸時代（文久年間）に、初代中村石太郎氏により創業しました。
天保年間からある『塩がま』は、もち米・砂糖・赤穂の塩を用いた和菓子です。
明治９年６月３日、明治天皇東北御巡幸の際、幸手宿にお泊まりになり、『塩がま』を献上いたしました。以来、伝統の和菓子の味を守り続けてるとともに、新しい和菓子作りにも取り組んでおります。
ぜひ幸手にお越しの際にはお立ち寄り下さい。　

■店主からのメッセージ
「上記の他に『栗どら焼き』や、季節ごとに様々な和菓子がございます。」