企業の皆様へ
～外国人研修制度を利用して、新たに発展してみませんか？～
　研修制度とは、日本が技術移転により開発途上国における人材育成に貢献することを 目指し、また研修生は技術や技能、知識を修得し、現地の会社に復帰し修得した技術などを、発揮するための制度です。

　技能実習制度とは、研修期間と合わせて最長３年の期間において、研修生が研修により修得した技術・技能・知識を、雇用関係の下、より実践的かつ実務的に習熟することを内容とする制度です。

　この制度により日本の中小企業にも外国との接点が生まれ事業の活性化に繋がります。

　法務省、外務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省の５省で設立された財団法人国際研修協力機構（ＪＩＴＣＯ）の指導に基づき行われています。

　外国人研修生は入国管理局指導による厳正な受け入れですので安心です。

　勤勉で学ぶことに一生懸命な外国人の雇用を促すことで貴社の現場作業を支え、海外との交流、国際化に貢献します。

　貴社の業種が耕作農業、畜産農業、水産食料品製造業、食料品製造業、建築工事業、建築材料卸売業、印刷業、工業用プラスチック製品製造、プラスチック成型製造業、プラスチック製容器製造業、プレス、自動車部品製造、鉄骨業、板金業、溶接、塗装、メッキ、金属製品製造業、金属加工機械製造業、電子応用装置製造業、電子部品・デバイス製造業でしたら、年々よい人材の確保が難しくなり、若い働き盛りの人材がなかなか集まらないことで深刻に悩んでいることがあるはずです。

　大手企業だけでなく、中小企業でもこうした外国人労働者の受入れを考えなければ、 いつまでも労働者不足に悩むことでしょう。

　これからが本格的に外国人労働者を受入れなければならないといえます。

　外国に進出している中小企業のメーカーのほとんどが、まず日本で外国人労働者を雇い入れ、外国人の人事管理を経験してから海外へ進出しています。

　貴社もこの外国人研修制度を利用して、新たに発展してみませんか？