１．放課後児童クラブとは

○保護者が就労などにより昼間家庭にいない児童を対象に、学校での授業を終了した放課後に
生活の場を確保し、適切な遊びや指導を行い、児童の健全育成を行う施設です。

２．対象児童

小学校の児童(１年生から６年生)で、次のいずれかに該当する場合
○保護者の就労などにより、昼間の時間に常時家庭が留守で、児童の保育ができない場合
○保護者の疾病などにより、児童の保育ができない場合
○保護者がお家庭にいる病人などの看護にあたるため、児童の保育ができない場合
○その他の理由により、保護者が児童の保育ができない場合
○保護者が家庭にいても、当室での保育を希望する場合

３．保育方針

○家庭的な雰囲気の中で、自由でのびのびとした保育を行い、意欲を高め児童の自主性、主体性をのばすと
ともに基本的な生活習慣を身に付けさせる。
○学習面においても積極的に取り組み、基礎・基本をしっかり身に付けさせる。

４．保育内容

○心身の健全な成長・発達を願い、児童１人ひとりが大切にされ仲間と楽しく遊び、学び、生活できる環境
を用意し、指援員の援助や指導のもとで、様々な体験をさせる。
○礼儀作法、公衆道徳を学び、体得させる。
○挨拶、言葉遣い、社会性
○おやつ作り
○宿題の徹底
　　・クラブにて基本的には、宿題を終えてから帰れるようにしています。しかし、宿題の確認は保護者の方にお願いしています。
　　・夏休み等、長期休暇の際の宿題はクラブにて午前中に宿題の時間を設けて行います。
　　宿題の進み具合や日々の確認もご家庭でお願いします。