虹だんご本舗(埼玉県越谷市)各種団子製造・販売
《茶店で焼きたてをお召し上がり下さい!》
春の境内は花より団子とばかりに桜を見ながら団子を食べる人々で賑わいます。みたらし団子のお土産の他、昔懐かしいうるち米餅、蔵王のよもぎをたっぷり搗きこんだよもぎ餅、無農薬玄米を使ったうるち玄米餅もあります。またセルフサービスのお茶を用意しております。
《毎月28日はお不動様の縁日で甘酒無料サービス》
当店の甘酒は吟醸酒の酒粕です。通常玄米を一割精米したものを白米といいます。これで作ったお酒が純米酒です。吟醸酒の場合は、玄米から50%近くを精米したお米で作ったお酒です。このために普通酒粕として売られているものは、舌につぶつぶが残ったり、味がしつこいことがありますが、醸酒の酒粕は味もまろやかで、香りものどごしもすっきりとしています。当店では冷凍保存していますが、出した時には凍らずにしっとりとしています。
《営業について》
通常は年中無休ですが、諸事情によりたまにお休みすることもあります。開店は9時半より、6時ごろまで。作る量が限られているため、お電話を事前に頂ければお取り置き可能です。
《虹屋の様子》
大相模不動尊参道の茶店では、参拝やお土産を買うお客様の憩いの場所となっています。名物の虹だんごは、生醤油と甘辛い醤油だれの二種類。是非焼きたてのアツアツを召し上がっていただきたい!天気の良い日には外で召し上がって頂けます。 他によもぎ草餅一皿300円や、甘酒、自然食品を販売しております。 お近くにお寄りの際は、是非当店でゆっくりしていって下さい。
《店名の由来》
昔童謡の中に小人の歌がありました。歌詞は・・・ 小人の話をしてあげよう、
あのね小人は一つずつ、夢の小箱を持つんだよ。
夢は七色夢の色、毎日良い夢見るんだよ。
この夢は七色虹の色・・・
から、夢の色である虹をとって虹屋にしました。
各種団子製造・販売
所在地 | 埼玉県越谷市相模町6-442 |
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営業時間 | 9:30~17:00 |
定休日 | 毎週火曜日 |
連絡先 |
TEL&FAX048-988-0248 |
order248@nijidango.com | |
URL | http://nijidango.com |
外はパリッと中はモチモチッ。
甘辛いタレにお米の生地が溶け合ってまさに絶妙の味!
《昔懐かしい味 》
当店のおだんごは、ご注文を頂いてから焼き上げます。焼きたての団子は外がカリッと中はもっちり。通常お団子はお米を粉にしてから蒸しますが、当店ではお米本来の美味しさを生かすために、独自の製法で米を搗きあげているため、練り物のような食感はありません。種類は「甘辛い醤油だれ」と「生醤油」の2種類。団子生地の虹ん棒も通販しております。クール便でお送りさせていてだきます。
《虹屋のこだわり》
原料
当店では宮城県産ひとめぼれを使用しています。 歯ごたえはあるのに、やわらかくてこしがあり、焼きたてでも、またしばらく時間をおいてもどちらもそれぞれの美味しさがあり、タレとの相性も、のどごしにおいて抜群です。 もちろん添加物、余分な物は一切使用しておりません。玄米餅虹ん棒は同じ地区の完全無農薬・有機栽培のひとめぼれを使っています。
製法
美味しい生地を作るには、上記のようにお米の種類によっても違ってきます。また作り方により、お餅の食感も変わって来ます。独自の製法で焼きたてでも少し時間がたっても美味しく頂けるように作り上げています。
手作り
何時間水につけ、何分蒸し、何回つくと云う様に、決めてはおりません。その日の温度、湿度、米の状態、作る量、何段積んで蒸すか、その他諸々の条件が出てきます。これらをマニュアル通りに作ろうとしても、均一の良いお餅は出来ません。よく手づくりの云々とありますが、私の定義は何を使って作ろうと、肝心の所は勘で決める、ということです。 例えば蒸すにしても30分蒸すか、35分蒸すか、40分か、それは勘でなければなりません。杵でつく回数もまたしかりです。この勘こそが手づくりだと自分で決めております。あとは自分の舌を信じて作るだけです。
美味しさ
これらに依り、お米の風味を損なうことなく 、美味しいお餅が出来上がります。そしてこの生地とたれがうまくからみ、米の旨み、おコゲの香ばしさ、歯ごたえ、のどごしの美味しさを味わって頂く訳です。ガムの様に味だけ先にのどに入り、ガムだけが口に残ってしまうような無味感はありません。当店の生地はどんな味付けでも、美味しく頂けます。