学校法人 老本幼稚園(埼玉県行田市)幼稚園
老本幼稚園シンボルマーク
クレパスのやさしいラインで
あたたかいイメージを前面に打ち出し、
ほのぼのと可愛らしく仕上げました。
頭文字の「O」を子供の笑顔に例え、
充実した教育と豊かな心から得られる満足感を
表しています。
ハートは知性や自立心、やさしさや思いやりをシンボル化し
それらを吸収し、より知性や視野の拡がりを望む気持ちが
込められています。
学校法人 幼稚園
所在地 | 埼玉県行田市旭町16-38 |
---|---|
営業時間 | |
定休日 | 日曜祝日 |
連絡先 |
TEL:048-553-2771(代) |
oimoto@sakitama.or.jp | |
URL | http://www.oimoto.jp/ |
○教育方針
植物を育てるには、まず質の良い土をつくることが必要です。そのためには、小さな石をひとつひとつ取り出し、水が充分染み込むよう、ていねいに耕さなければなりません。そしてはじめて、種を蒔くことができるのです。
子どもたちにとっても、成長するための基礎づくりは大切。人格を形成するといわれる幼児期に、しっかりとした大地をつくりあげることが、幼稚園の役目であると考えます。
老本幼稚園ではこんなスローガンを創ってみました。
“すきになる、ぐんぐんのびる。”
知識ばかりを詰め込むのではなく、「興味を持って楽しく身につける意欲」を芽生えさせたい。そんな想いが、このスローガンに込められています。
私たちが取り組むべき保育は、じょうぶな体・豊かな心・光る感性を培いながら、それぞれの個性をぐんぐんと伸ばしていくことです。そして、きちんと挨拶ができる、自分の気持ちを言葉で表現できる、人の話しを聞くことのできる子を育てたい。
この3つの「できる」が基本となり、一人ひとりの未来に、楽しい夢が咲くことを楽しみにしています。
○目標
先ず子供の集団を通じて子供としての社会生活がうまく出来るように指導し、同時に一人一人の幼児が幼児期にふさわしい生活を展開し必要な体験を得られる様に配慮していきます。
○沿革
本園は創立44年を迎え、積み重ねた経験と豊かな環境・整った施設により充実した内容を持って保育にあたっております。